東洋はり医学会とは

東洋はり医学会は、50年以上にわたり脈診流経絡治療の鍼灸師を育成し、世界に向け脈診流経絡治療を普及啓蒙している学術団体です。

 

現在、北海道から九州まで国内35支部、海外にイギリス・オランダ・ドイツ・スイス・スペイン・ポルトガル・アメリカ(2支部)オーストラリア(4支部)の計12支部があり、国内外に1,000名以上の会員が在籍し、世界中で東洋はり医学会の脈診経絡治療が学ばれております。

他学会との違い

東洋はり医学会では、年に数回ではなく講習会が毎月あり、全員が臨床実技を体験できます。

当学会の講習会は、鍼灸実演を見学するのみの講習会ではなく、各講習生に「手から手への丁寧な技術指導」があり、実践的に技術を学ぶことができます。

 

初心者からでもわかりやすいように技術教育カリキュラムが確立されておりますので、様々な理由で受講を躊躇されている方も、心配なく技術・知識の習得ができます。

 

また、東洋はり医学会も脈診流経絡治療の技術のみで治療院を開業している会員も多数おりますので、将来開業を考えられている方のご相談も受けております。